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ほどよく忘れて生きていく
こんにちは、伊藤薬局です。
91歳の現役心療内科医
藤井秀子先生の著書
『ほどよく忘れていきていく』
が話題になっています。
人間関係の悩みやストレスは
心の健康を崩す元。
この本を読んで
令和を生きる私たちは
自分との付き合い方が
分からなくなっている原因を
自ら作り出しているのではないか
と感じました。
この本の中で藤井先生は
クリニックを訪れる方に
「ご自分を大切にしてくださいね」
とお伝えしているとそうです。
~~~
(引用)
自分をまっさきに大事にし、自分の声を聞き、じぶんをいたわり慈しむこと。
そのために「忘れていいこと」と、
その反対の「大切に心に留めおきたいこと」を
提案してみたいと思います。
必要のないものを「忘れる」ことで
自分が本当に大切にすべきものごとが見えてきます
(ここまで)
~~~
確かに。
私たちは必要であろうとなかろうと
色々な情報だったり
不要になった習慣や思考のクセを
捨てずに溜め込みすぎて
自分の本当の気持ちに気づきにくく
なっているとも言えるかもしれない。
忘れたくても忘れらないのではなく、
自分では気が付かないうちに
執着や過度な期待や失望などを生み
自分を苦しくさせているのかもしれないですよね。
行き過ぎた自責や他責思考は
自己肯定感を下げることにもなります。
だからこそ「ほどよく忘れる」ことで
自分をいたわることが出来るのかもしれません。
「忘れる」とこと「忘れずに大切にすること」
この2つのバランスを心がけて
自分にとって居心地のいい塩梅
を見つけたいものです。
心に留めておきたい
「ほどよく忘れる」と「いたわる」
ことをイラストを使ってまとめてみました。
91歳の現役心療内科医
藤井秀子先生の著書
『ほどよく忘れていきていく』
が話題になっています。
人間関係の悩みやストレスは
心の健康を崩す元。
この本を読んで
令和を生きる私たちは
自分との付き合い方が
分からなくなっている原因を
自ら作り出しているのではないか
と感じました。
この本の中で藤井先生は
クリニックを訪れる方に
「ご自分を大切にしてくださいね」
とお伝えしているとそうです。
~~~
(引用)
自分をまっさきに大事にし、自分の声を聞き、じぶんをいたわり慈しむこと。
そのために「忘れていいこと」と、
その反対の「大切に心に留めおきたいこと」を
提案してみたいと思います。
必要のないものを「忘れる」ことで
自分が本当に大切にすべきものごとが見えてきます
(ここまで)
~~~
確かに。
私たちは必要であろうとなかろうと
色々な情報だったり
不要になった習慣や思考のクセを
捨てずに溜め込みすぎて
自分の本当の気持ちに気づきにくく
なっているとも言えるかもしれない。
忘れたくても忘れらないのではなく、
自分では気が付かないうちに
執着や過度な期待や失望などを生み
自分を苦しくさせているのかもしれないですよね。
行き過ぎた自責や他責思考は
自己肯定感を下げることにもなります。
だからこそ「ほどよく忘れる」ことで
自分をいたわることが出来るのかもしれません。
「忘れる」とこと「忘れずに大切にすること」
この2つのバランスを心がけて
自分にとって居心地のいい塩梅
を見つけたいものです。
心に留めておきたい
「ほどよく忘れる」と「いたわる」
ことをイラストを使ってまとめてみました。
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